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2020年2月13日

ワンダーラボ、STEAM領域の新しい通信教育サービス「WonderBox」を発表

ワンダーラボ(旧:花まるラボ)は12日、アプリとキットを組み合わせたSTEAM教育領域の新しい通信教育サービス「WonderBox(ワンダーボックス)」を発表した。

ワンダーボックスは、毎月届くキット(パズルやワークブックなど)と、週次・月次で変化が起こる専用アプリを組み合わせて学ぶ、新しいスタイルの通信教育。

常に10以上のコンテンツによって構成され、プログラミング、アート、ボードゲーム、パズルなど、STEAM教育領域を横断する教材を多数扱うため、多種多様なテーマから子ども自身が興味関心に沿って自由に学ぶことができる。

単なる教科学習の補助教材ではなく、子どもの意欲を引き出し、感性と思考力が自然と育っていくことを目的とした教材。多くのコンテンツが、ゆるやかな誘導を経て、最終的には正解のない自由な創作に行き着くように設計されている。

教育コンテンツ制作のプロチーム「ワンダーラボ」が制作。開発する思考力育成アプリ「シンクシンク」は、国内外で受賞多数、150カ国に延べ100万ユーザーを獲得している。ワンダーボックスには、シンクシンクから厳選したコンテンツも多数収録されている。

ワンダーボックス概要

発表・先行受付開始:2月12日
サービス開始:4月
形式:通信教育(郵送されるキット、専用アプリを組み合わせた教材)
価格:月々3700円〜(税込)
対象年齢:4~10歳
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