2020年2月17日
社会情報大学院大の広報・情報専攻が厚労省「専門実践教育訓練指定講座」に指定
先端教育機構は13日、社会情報大学院大学広報・情報研究科 広報・情報専攻(修士課程)が、2月10日付で厚生労働大臣から「専門実践教育訓練指定講座」に指定されたと発表した。本指定により一定の要件を満たす人に、2年間の受講費用から最大112万円が給付される。
社会情報大学院大学広報・情報研究科 広報・情報専攻は、あらゆる組織においてコミュニケーションの基軸となる理念を明確にし、急速に変化を続ける社会を分析してコミュニケーション戦略を立て、実践する広報・情報の専門人材を育成する研究科。
2年間で目的に応じたカリキュラムを受講し、多彩な業界のコミュニケーション分野で活躍する教員や院生と議論を重ねて研究成果報告書の提出を経て、専門職学位の「広報・情報学修士(MICS:Master of Information & Communication Studies)」が授与される。
厚生労働省「教育訓練給付金」は、社会人の中長期的なキャリア形成を目的として、国が学費の一部を助成するもの。専門実践教育訓練は、専門職大学院をはじめとする高度な教育研修プログラムを対象に給付額が増額されている制度。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)