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2020年2月19日
しくみデザイン、「みらプロ」にSpringin’を活用した指導案を提供
しくみデザインは18日、企業との連携で小学校プログラミング教育の充実を図る「みらプロ(未来の学びコンソーシアム)」に、同社のSpringin’を活用した指導案を提供すると発表した。

「みらプロ」は、文部科学省、総務省および経済産業省が、小学校プログラミング教育の充実を図るため、企業と連携して総合的な学習の時間での指導案などの提供を行っている取り組み。しくみデザインは新たに「みらプロ」の協力企業として参加する。
同社のSpringin’は、コーディングなしで誰でも簡単にデジタル作品が作れるビジュアルプログラミングアプリケーションで、自分で描いた絵や写真を使ったアイテムに、簡単な操作で属性(性格)や関係性を持たせ、それらを組み合わせていくことで、ゲームや絵本など自分だけのオリジナル作品を創り出すことができる。
しくみデザインでは、Springin’を活用した指導案「自分の住むまちの魅力を発信する案内アプリを作ろう」について「みらプロ」公式サイトに掲載している。また、同指導案を実施する学校には講師派遣だけでなく、指導にあたる教員に向けたプログラミング講習、学校向けの専用クラウド環境なども提供する。
講師派遣を希望する学校は「みらプロ」公式サイトのフォームから申し込むことができる。締切は3月13日正午。ただし、講師を派遣できる学校数には上限があるので、応募多数の場合には希望日やクラス数、人数などを踏まえて抽選・調整となる。また同社では、「みらプロ」への取り組みを含め、Springin’に関する情報発信をメディアプラットフォーム「note」でもスタートした。
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