- トップ
- 企業・教材・サービス
- スマートに学べる問題集「リブリー」、啓林館の中学校数学教科書・問題集をデジタル化
2020年3月9日
スマートに学べる問題集「リブリー」、啓林館の中学校数学教科書・問題集をデジタル化
Libry(リブリー)は9日、中学校数学教科書『未来へひろがる数学1』と準拠問題集『未来へひろがる数学問題集1』(新興出版社啓林館)のリブリー版を2020年9月にリリースすると発表した。また、一緒に利用できる数学入試問題セット(約3400問)も同時にリリースする。『未来へひろがる数学』シリーズの簡易体験版は現在無料で試用できる。
スマートに学べる問題集「リブリー」は、既存の教科書や問題集をデジタル化し、生徒一人ひとりの学習履歴に基づいた個別最適化学習ができる「デジタル教材」。現在、500校以上の中学校・高等学校に提供されている。
このたび、文部科学省が発表した「GIGAスクール構想」を受けて、「リブリー」では中学校教科書・教材を本格的に拡充することにした。これまで中学校向けの教材としては、新興出版社啓林館の中高一貫校向け検定外教科書・問題集『システム数学1・2(代数編・幾何編)』等が対応していたが、中学校検定教科書のリブリー化は今回の『未来へひろがる数学1』が初。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)