- トップ
- 企業・教材・サービス
- スマートに学べる問題集「リブリー」、啓林館の中学校数学教科書・問題集をデジタル化
2020年3月9日
スマートに学べる問題集「リブリー」、啓林館の中学校数学教科書・問題集をデジタル化
Libry(リブリー)は9日、中学校数学教科書『未来へひろがる数学1』と準拠問題集『未来へひろがる数学問題集1』(新興出版社啓林館)のリブリー版を2020年9月にリリースすると発表した。また、一緒に利用できる数学入試問題セット(約3400問)も同時にリリースする。『未来へひろがる数学』シリーズの簡易体験版は現在無料で試用できる。
スマートに学べる問題集「リブリー」は、既存の教科書や問題集をデジタル化し、生徒一人ひとりの学習履歴に基づいた個別最適化学習ができる「デジタル教材」。現在、500校以上の中学校・高等学校に提供されている。
このたび、文部科学省が発表した「GIGAスクール構想」を受けて、「リブリー」では中学校教科書・教材を本格的に拡充することにした。これまで中学校向けの教材としては、新興出版社啓林館の中高一貫校向け検定外教科書・問題集『システム数学1・2(代数編・幾何編)』等が対応していたが、中学校検定教科書のリブリー化は今回の『未来へひろがる数学1』が初。
関連URL
最新ニュース
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が沖縄県渡嘉敷村で提供開始(2025年4月16日)
- LINEみらい財団、GIGAスクール端末を用いた情報モラル教育の効果測定調査(2025年4月16日)
- 校内でスポーツや運動遊びをしている日本人90.0%、移民70.4% =笹川スポーツ財団調べ=(2025年4月16日)
- 高崎商科大学・短期大学部、「誰でも見られる講義ビデオ」の第2弾を一般公開(2025年4月16日)
- 聖学院高等学校と開志専門職大学が高大連携協定を締結 起業塾プログラムスタート(2025年4月16日)
- 聖心女子大学、学生サービスDXの一環としてAIチャットボットを導入(2025年4月16日)
- インターパーク、市立札幌旭丘高校で「ChatGPT活用講座」を22日に実施(2025年4月16日)
- ミラッソ、教員向けAI活用研修「Teaching Partner Program」を東京・岩倉高校で実施(2025年4月16日)
- TKC、子どもたちのICT教育を支援するために小学生向けプログラミング学習動画を制作・公開(2025年4月16日)
- GMOメディア、保護者の口コミ評価をもとに選出した信頼の教室を発表(2025年4月16日)