- トップ
- 企業・教材・サービス
- スマートに学べる問題集の「リブリー」と育伸社が業務提携
2020年11月19日
スマートに学べる問題集の「リブリー」と育伸社が業務提携
スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」を開発・提供するLibry(リブリー)は18日、育伸社と業務提携契約を締結したと発表した。
今回の業務提携に基づいて、中学生向け教材「Sirius21標準編 数学」(Vol.1・2・3)をデジタル化し、2021年春に「リブリー」で提供を開始する。
同教材は、日々の家庭学習の宿題から、定期テスト前の勉強、長期休暇の課題基礎力の定着まで幅広い学習シーンに対応。全国の私立中学校でひろく採用されている。
提携による、リブリー版の登場で、同教材をPC・タブレットでスマートに学習できるようになる。また、全国の学校での採用を目指し、両社は営業面でも協力・連携していく。
スマートに学べる問題集「リブリー」は、出版各社が発行している既存の問題集をデジタル化し、AIドリル機能で生徒一人ひとりの学習履歴に基づいたアダプティブ・ラーニングを可能にする「中高生向け学習プラットフォーム」。
2017年にタブレット版を、2019年3月にスマホ版をリリース。現在は、中学校の数学、高校の数学・英語・物理・化学・生物・地学に対応しており、トライアルでの利用を含めると全国500以上の中学・高校に提供されている。
一方、育伸社は、「ほーぷ」や「Sirius21」、「iワーク」など小学生向けから中学・高校生向けまで幅広いレベルを対象にした私立学校や学習塾向けの教材を取り扱っている。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)