- トップ
- 企業・教材・サービス
- SCP、原作出版75周年記念で「きかんしゃトーマス」の公式アプリをリリース
2020年3月23日
SCP、原作出版75周年記念で「きかんしゃトーマス」の公式アプリをリリース
ソニー・クリエイティブプロダクツ(SCP)は19日、モバイルサービスのネオス社と共同で提供する「きかんしゃトーマスチャンネル」の公式アプリをリリースした。
「きかんしゃトーマスチャンネル」は、人気キャラクター「きかんしゃトーマス」の世界観を再現した、知育ゲームやアニメ動画を多数配信するスマホ向けのサイト。
今回、原作出版75周年を記念して大規模リニューアル。人気コンテンツのアニメ動画を全作CG版シリーズに刷新して、新たに公式アプリとして提供を開始した。
遊びながら思考力や創造力などを養う「知育ゲーム」では、画面タッチだけで楽しめる簡単操作のコンテンツを中心に大幅に拡充するとともに、生年月日を設定することで月齢に応じたゲームが楽しめる。
また、トーマスと仲間たちが一覧になった「キャラクター図鑑」では、識字が難しい子ども向けにトーマスの声でキャラクター名を紹介する機能を備えるなど、幅広い年齢で楽しめるサービスに生まれ変わった。
さらにアンケートで多くの要望があった「トイレトレーニング機能」も新たに搭載。親子でコミュニケーションをとりながら日々の子育てにも活用できる。
なお、新型コロナウイルスの影響による休園・休校期間の支援策として、特典コードをアプリで入力すると、アプリ内アイテムの「ハート」が無料でもらえるキャンペーンを実施。これにより、全てのコンテンツが実質使い放題となる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)