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2020年3月30日
リブリー、EdTech導入補助金の実証校・自治体を募集開始
リブリーは27日、EdTech導入補助金の実証校・自治体の募集を開始した。同社とともに補助金交付対象に選ばれれば、費用負担なく、同社のスマートに学べる問題集「リブリー」を導入することができる。
リブリーは、既存の教科書や問題集をデジタル化し、生徒一人ひとりの学習履歴に基づいた個別最適化学習を実現するデジタル教科書・教材。教員向けには、リブリーの学習履歴の確認や宿題の配信・回収・集計ができる管理ツールを用意している。
EdTech導入補助金は、EdTechソフトウェアやサービスを学校現場に提供する事業者に対してその経費を補助することで、自治体や学校の費用負担なく、児童生徒たちがEdTechに触れる環境の整備を実現するもので、学校現場で使用されるEdTechソフトウェアが導入実証の対象となる。導入補助金の申請は事業者が行い応募申請期間は4月上旬からで、6月上旬の採択決定後、7月下旬までに交付申請を行い、交付決定後にサービスを導入できる。
同社ではEdTech導入補助金の実証校・自治体の募集を開始した。リブリーは端末の種類を問わず利用できるので、PC・タブレットが1人1台整備されている学校はもちろん、整備されていない学校でも、生徒のスマートフォンで利用することができる。
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