- トップ
- 企業・教材・サービス
- Fam-Time、小学生が料理を学べるアプリ「FamCook QUEST」を開始
2020年4月1日
Fam-Time、小学生が料理を学べるアプリ「FamCook QUEST」を開始
Fam-Timeは3月31日、同社の、自宅で料理を楽しく学べるスマホアプリ「FamCook」内で、小学生がゲーム感覚で料理を学べる「FamCook QUEST(ファムクック クエスト)」を開始した。
同アプリで学べるレシピは、「おにぎり」「チーズトースト」「バターしょうゆうどん」「炒めずチャーハン」「レンチン2色丼」の入門料理5品。いずれも包丁・火を使わずに、電子レンジやオーブントースターを使って作れる料理。
「FamCook」は、スマホに触わらずに音声で画面操作できるので、調理しながら音声案内と画像のアドバイスに従って、小学生でも料理を学べる。
「FamCook」の音声ナビを使い、レベル0から、1つずつ、料理ミッションをクリアしながらスキルを身に付ける。最初は親子でキッチンに立って始め、2回目は子ども1人で実施。
「FamCook」をダウンロード後の「FamCook QUEST」の利用方法は、まず、「FamCook」をAppストア、Googleプレイから無料ダウンロードする。
ログイン後、トップの画面の「FamCook QUEST」の画像をタップすると、「小学生対象、作れ!クッキングヒーロー!ファムクック・クエスト レベル0~1」の記事が表示される。
スクロールさせると、5つのコンテンツ(おにぎり、ピザトースト、うどん、炒飯、丼の画像)が表示されるので、作りたい料理をタップ。
そして、「ナビゲーション開始」をタップしてスタート。終われば、「おしまい!」でナビゲーションが終了する。
関連URL
最新ニュース
- Z会、2021年度東大・京大前期試験の科目別入試分析を26日夜から公開(2021年2月26日)
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)