- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研、新小学1年生の家庭学習を応援 音声教材「おとらんど」無料公開
2020年4月23日
学研、新小学1年生の家庭学習を応援 音声教材「おとらんど」無料公開
学研ホールディングスは、音で聞いて音で学ぶ小学1年生向け学習ドリル「おとらんど」の音声配信を、Radiotalkの協力のもと20日から無料で提供している。
同社は「Gakken家庭学習応援プロジェクト」で、春休み・新学期に家庭で学習できる教材の無料提供を行っている。
「おとらんど」は、子どもが家庭にいながらでも先生から語りかけられているように学習を進めることができる音声教材。音声は問題・解答どちらもあり、パソコンやスマートフォンを利用して、音声の問題を聞き、ノートに答えを書き、音声で答えを聞いて答え合わせをする、というスタイルで学習を進めることができる。
対象は小学1年生のさんすう(全3回)とこくご(全3回)。配信開始日以降も各回へアクセスすることができる。
また学研プラスから、音で楽しむ、音で学ぶをコンセプトとした学習ドリル「おとらんど」を刊行している。従来の読み書きに音の学習を加えることで、視覚系学習と聴覚系学習を合わせた、楽しみながら高い効果のあるドリルとなっている。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)