2020年4月29日
鳥取大とAI Samurai、「人工知能の医療・介護分野への展開可能性」の共同研究
AI Samuraiは27日、鳥取大学医学部医学科 医学教育学講座 医学教育学分野の植木賢教授と「人工知能による自然言語処理の医療・介護分野への展開可能性検討」について共同研究を行うと発表した。
昨今の社会環境が大きく変化する状況において、医療・介護分野ではビッグデータ収集環境や高性能GPUによるAI研究環境整備が急速に進むことにより、AIによる医師の働き方改革への貢献が期待されている。
特に画像処理を中心に機械学習を用いた診断補助ツールの開発が進んでいるが、現場では医師と患者等のコミュニケーション情報等の言語処理の需要も増加しており、AIを搭載した自然言語処理の医療・介護分野への展開が期待されている。
同社はこれまで、鳥取大学の植木賢教授が考案した「発明楽(発明を生む4つの発想スキル)*1」の活動において共同研究を行うことで、知財創造教育の推進に貢献してきた。また、この活動を通じ、鳥取大学と連携を深めてきたという。
*1:「発明楽」とは、”発明を生む4つの発想スキル”として、①たし算(付加)、②ひき算(小型化)、③かけ算(転用)、④わり算(逆転)を挙げ、この4つの考え方を身につけることによって誰にでも新しい技術開発ができると考える柔軟で画期的な発想法。2019年に同社が実施した「ポラリスこどもキャリアスクール「発明と特許申請に挑戦する3カ月!-まだ存在しない「はじめて」を創り出そう!」」」においても、この発明楽メソッドを学んだのち、子どもたちが考えたアイデアを「AI Samurai」で評価し、アイデア創出から特許出願までを実体験するという試みを行った。
関連URL
最新ニュース
- 日本OECD共同研究、「OECD Digital Education Outlook 2026」を開催(2026年4月26日)
- BASE、鹿児島県教育委員会と教育に関する連携協定を締結、EC教育支援を通じたキャリア教育の拡大に(2026年4月24日)
- ラインズ、東京都昭島市が入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2026年4月24日)
- AIを使った勉強・宿題、小中学生の親が抱く不安ランキング =アタム調べ=(2026年4月24日)
- ランドセル、小学生の44.8%が「重い」と感じる =小学館調べ=(2026年4月24日)
- 小学生は本を読まない? 保護者の約7割が「読書が好き」と回答 =塾選ジャーナル調べ=(2026年4月24日)
- スプリックス教育財団、「基礎学力と学習の意識に関する保護者・子ども国際調査2025」実施(2026年4月24日)
- オンライン個別指導、プロ講師の81.0%が「指導の質向上」を実感 =スタディカルテ調べ=(2026年4月24日)
- 宅建合格者の7割超が独学から通信講座へ切り替え =イードが運営するWebメディア『ミツカル学び』によるアンケート調査=(2026年4月24日)
- 兵庫教育大学附属小中学校、文部科学省「研究開発学校」に 次期学習指導要領を先取り(2026年4月24日)













