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2020年4月30日
KIYOラーニング、社員教育クラウド「AirCourse」で「組織階層機能」をリリース
KIYOラーニングは28日、企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse」で企業の組織単位でのユーザー管理・コース割当を可能にする「組織階層機能」をリリースした。
本機能により、大規模企業でも、組織の階層構造をAirCourse上に実装することで、事業や部門単位による、ユーザー管理やコース割当、受講状況の確認を効率的に行えるようになる。
従来のAirCourseでは「グループ機能」により、ユーザーをグループ化することで、グループに一括してコース割当を行い、マネージャがグループの受講状況を確認することができた。例えば「営業グループ」というグループを作って営業員を全て登録しておけば、 「営業グループ」に一括でコース割当を行い、全営業員のレポートをマネージャが参照することができる。
ただし、大規模な企業では、営業部の下層に製品や地域ごとの営業課があり、さらにその下の組織階層が存在する場合がある。このような企業では、「コースによっては営業部全員に受講させたいが、コースによっては特定の営業課のみ受講させたい」といった場合があるが、従来の「グループ機能」では階層構造に対応できず、管理に手間がかかっていた。
こうした、大規模企業での管理業務を効率化するために、新機能「組織階層機能」を開発した。本機能によって、企業の組織階層構造をAirCourse上に実装できる。それぞれの組織単位で、ユーザー管理、コースの受講割当、受講状況のレポート参照ができるため、大規模企業の管理業務を効率化できるという。
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