- トップ
- STEM・プログラミング
- TOCOL、スマホ天体望遠鏡を子どもたちにプレゼントするサポーター申込受付を開始
2020年5月10日
TOCOL、スマホ天体望遠鏡を子どもたちにプレゼントするサポーター申込受付を開始
TOCOLは8日、子ども達に1000台のスマホ天体望遠鏡をプレゼントする『千の星空★プロジェクト』の第3期サポーター申込受付を開始した。
第1期~第2期まで累計27団体(個人を含む)のサポーター申込があり、603台の天体望遠鏡贈呈が決まり、順次発送を開始している。
また、サポーターへの感謝お礼品として贈られる50mmEDアポクロマート・スマホ天体望遠鏡「PaPANDA UD*eco」にカメラモジュールを乗せ、離れた場所にあるタブレットでも天体観望できるよう改造するなど様々な工夫を凝らし、作る楽しみを子ども達に伝えるサポーターも増えているという。
募集要項
応募資格:企業・団体・学校・グループ又は個人。
贈呈対象:災害に見舞われた地域や人口減少が続く地域の子どもたち。
※原則として日本国内の団体・個人に限る。
提供台数:1サポーターあたり1台から30台。(その他台数は問合せ)
※ただし、贈呈先数の制限はない。
※募集期間中は何度でも申し込みできる。
感謝お礼品:サポーターには、感謝お礼品として50mmEDアポクロマート・スマホ天体望遠鏡「PaPANDA UD*eco」を1台贈呈する。(1団体1台限り)
募集期間:《第3期》2020年5月8日(金)~6月22日(月)
※申し込み順に選考・決定・発送する。(贈呈数量に達し次第終了)
応募方法:TOCOL「千の星空★プロジェクト」公式サイトから『サポーター申込受付』をする。
選考方法:申込内容を参考に、必要性の高いサポーターから選考・決定する。
提供方法 :サポーターへは、部材一式を送料元払いで送付する。
サポーターは、望遠鏡の組み立て又はパッケージング作業を行う。
関連URL
最新ニュース
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が沖縄県渡嘉敷村で提供開始(2025年4月16日)
- LINEみらい財団、GIGAスクール端末を用いた情報モラル教育の効果測定調査(2025年4月16日)
- 校内でスポーツや運動遊びをしている日本人90.0%、移民70.4% =笹川スポーツ財団調べ=(2025年4月16日)
- 高崎商科大学・短期大学部、「誰でも見られる講義ビデオ」の第2弾を一般公開(2025年4月16日)
- 聖学院高等学校と開志専門職大学が高大連携協定を締結 起業塾プログラムスタート(2025年4月16日)
- 聖心女子大学、学生サービスDXの一環としてAIチャットボットを導入(2025年4月16日)
- インターパーク、市立札幌旭丘高校で「ChatGPT活用講座」を22日に実施(2025年4月16日)
- ミラッソ、教員向けAI活用研修「Teaching Partner Program」を東京・岩倉高校で実施(2025年4月16日)
- TKC、子どもたちのICT教育を支援するために小学生向けプログラミング学習動画を制作・公開(2025年4月16日)
- GMOメディア、保護者の口コミ評価をもとに選出した信頼の教室を発表(2025年4月16日)