2020年5月11日
21卒就活、5月1日時点の内定率は50.2% =ディスコ調べ=
ディスコは、2021年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生を含む)を対象に、5月1日時点での就職活動に関する調査を行い、その内定値速報を発表した。

調査は5月1日~6日の期間に行われ1212人から回答を得た。それによると、5月1日時点の内定率は5割を超える高水準(50.2%)をマークした。ただし内定取得のペースは鈍化している。
選考試験受験状況についてはES提出社数が平均13.1社。筆記9.0社、面接5.9社で、いずれも前年同期を上回った。また、WEB面接の経験を持つ学生が全体の7割強にいた。
コロナ禍で「採用数減少への不安」を訴える人の割合は73.0%。就活環境の変化として「売り手市場から買い手市場に変化してきている」と感じている人が70.2%いた。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













