2020年5月14日
納棺の儀を学べる専門学校「おくりびとアカデミー」がオンライン授業を開始
おくりびとアカデミーが運営している、日本唯一の「人生の終焉」をサポートできる人材を育成する専門学校「おくりびとアカデミー」は12日、緊急事態宣言の延長を受け、同校が運営している授業の一部をビデオ通話で開始することを決定し、21日にオンライン上で入学式を開催すること発表した。
おくりびとアカデミーとは、「死=人生の終焉」をサポートできる人材を育成する専門学校。葬祭・医療・看護・介護のスペシャリストを講師として迎え、半年間のプログラムの中で、宗教学、介護、医療、遺体衛生保全、死化粧などあらゆる角度から人間の死というものを見つめ直し、人生の最後の瞬間を暖かく見送るための知識と技術を習得する場。
同校に通う生徒の中には、「幼少期に事故で亡くなった兄弟を丁寧に見送ってくれた納棺師を見てその仕事に惹かれた」や、「介護福祉士として働く中で沢山のお見送りの場に立会い、自身も故人様を丁寧にお見送りできるようになりたかった」など、それぞれの特別な想いをもった人が沢山いるという。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)