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2020年5月20日
ビズメイツ、英語×スクラムの新しいオフショア開発事業「Techmates」始動
ビズメイツは19日、「英語」×「スクラム」の新しいオフショア開発事業「Techmates(テックメイツ)」を開始した。
オフショア開発とは、システム開発などの業務を人件費が安く労働力が豊富な海外企業、または海外の現地法人に委託し、コスト削減を行う開発手法。
同社は、2019年1月にフィリピン国内にオフショア開発と外国人IT人材の育成を行う「ITセンター」を設立。現地で、ビジネス英語力を持つフィリピン人IT人材にオフショア開発手法の育成を行ってきた。
その中で、お客とフィリピン人エンジニアが英語で直接コミュニケーションをすることで、プロジェクトの効率が格段に向上し、ブリッジSEのコスト削減につながったことから、今回、事業化を進めていくことにした。
「Techmates」は、英語でのコミュニケーション、スクラム手法を特徴とする新しいオフショア開発サービス。
アジャイル型のスクラム開発手法を採用することで、実際に動くシステムを見ながら開発を進めることができ、仕様の変更・追加にも柔軟に対応できる。
開発プロセスの問題を、ブリッジSEを介さず英語を使ってスクラム手法に基づき開発を進めるという手法で解決する。
プロジェクトに必要な英会話は、Bizmates ITコースをはじめとしたオンラインビジネス英会話でも学習できる。
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