- トップ
- 企業・教材・サービス
- ビズメイツ、ビジネスで英語が使えるようになる新学習プログラム「Level 0」提供開始
2021年7月29日
ビズメイツ、ビジネスで英語が使えるようになる新学習プログラム「Level 0」提供開始
ビズメイツは、27日から、英会話初心者でも約900語の英単語と150のフレーズで、ビジネスの現場で一般的な業務を英語で対応できる力が身につく新学習プログラム「Level 0」の提供を開始した。
受講者の英語レベルを1~5レベルで評価し、段階的にビジネス英会話を学べるコアプログラム「Bizmates Program」に、レベル0として同プログラムを100レッスン分追加することで、初心者向けカリキュラムを大幅に拡充。
今回提供を開始するLevel 0は、最低限の単語とフレーズのみで、基本的な業務を遂行する英会話力を身につけられる学習プログラム。教材に使用されている単語は約900単語、フレーズは約150個に限定。同社の調査では、社会人の半数以上が「ビジネス英会話に必要な語彙数」は1000単語以上と回答しているが、一般的なイメージよりも少ない単語数で、英語で仕事ができる力を十分に身につけることが可能だという。
Level 0の学習プロセスの最大の特徴は、レッスン受講毎にCAN-DOを1つずつ確実に増やしていくこができること。「期限を伝える」や「進捗を報告する」など、仕事をする上で必要な80個のコミュニケーションスキル(CAN-DO)を厳選。
また、最小限の単語で構成されたチャンク(単語のかたまり)を、パズルのように楽しく組み合わせながらスピーキングを繰り返すことで、シンプルで効果的なフレーズが自然と口から出てくるようになっていく。英語知識ゼロの初心者や英語学習に挫折した人でも取り組みやすい学習プログラムだという。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)