2020年5月25日
子どもたちが専門家をサポートする新しい職業体験「SchooMyWORKS」開催
SchooMy(スクーミー)は、プロフェッショナルの活動をITを活用してサポートすることでその仕事を知る新しい職業体験の仕組み「SchooMyWORKS」を開始、その第1弾として、「料理」をテーマにしたワークショップを5月31日にオンラインで開催する。
「SchooMyWORKS」は、体験してみたい職業を子どもたちがサポートすることで、その職業に興味をもったり知ることができる職業体験で、料理人、農家、デザイナー、建築家、スポーツ選手、ダイバー、Youtuberなど多くのプロフェッショナルとの協働を予定している。
第1弾は、家庭料理研究家・高窪美穂子さんのオンラインワークショップを、小学4年生のエンジニアがワークショップ内で使用するアプリを開発することでサポートする。
具体的には、オンライン勉強会の中で小学4年生が開発した献立紹介アプリを活用して、家の中にある食材を活用してオリジナルの献立を創るオンラインのワークショップ「クリエイティブ思考を身につける!作って食べてワクワクのオリジナルレシピを創造しよう!」を開催する。
イベント参加者には、1家族につき1レシピ、創造した料理レシピを高窪講師が再現性の高いレシピに整えてプレゼントするほか、約1000円相当のオリジナル商品をプレゼント。
ワークショップの概要
開催日時:5月31日(日)10:00~11:30
成果発表会:6月7日(日)11:00~10:30
開催方法:オンラインビデオ会議ツール「ZOOM」を利用
内容:31日に新たな「料理レシピ」を1レシピ創造するワークショップ開催し、その後2日以内に、高窪講師が自宅で作れるように整えてプレゼント。そのレシピを実際に調理して持ち寄る「オリジナル料理レシピ」オンライン発表会を6月7日に開催
準備するもの:自宅にある食材リスト(よく食べる肉や魚、野菜などの生鮮食料品、缶詰、調味料などを簡単にメモしたもの)、紙やノート、色鉛筆や鉛筆などの筆記用具
募集人数:10家族(先着順、定員になり次第申込み終了)
参加費:1100円(税込)
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











