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2020年6月1日
メディカルラボ、独自の大学別スコアで判定する「私立医学部模試」全国で実施
キョーイクホールディングスが運営する医系専門予備校「メディカルラボ」は、合格に最も近い私立医学部を判定する「私立医学部模試」を、6月14・21・28日に、全国26会場で実施する。
今回の模試は、新型コロナウイルス対策を徹底するほか、自宅での受験にも対応。試験開始の合図や30分毎の時間管理を動画で配信するなどして、公開会場と同様の環境での受験ができるようになっている。
メディカルラボの「私立医学部模試」は、一般の模試のように偏差値を基準に合否判定するのではなく、独自の出題形式で受験生一人ひとりの学力特性を測定。独自の換算基準をもとに「大学別パーソナルスコア」を算出するので、一人ひとりの学力特性にマッチした大学、つまり「合格できる」大学が見えてくる。
開催概要
開催日程:6月14日(日)・21日(日)・28日(日)=会場により、いずれか1日=
開催場所:全国26会場(札幌、仙台、さいたま、千葉柏、千葉津田沼、東京お茶の水、東京新宿、東京池袋、立川、町田、横浜、藤沢、静岡、名古屋、金沢、京都、大阪梅田、大阪なんば、神戸三宮、岡山、広島、松山、小倉、福岡、熊本、鹿児島)
実施教科:5科目(英語・数学・化学・生物・物理)、理科は、化学・生物・物理から2科目を選択、各科目90分
対象:高3生・高卒生
受験料:5000円(税込)
申込締切:各試験日の1週間前まで
新型コロナウイルス対策:スタッフのマスク着用・手洗い・うがい・検温、また受験者のマスク着用、会場内の消毒液の設置、座席間の適切な間隔の確保など、徹底した管理のもとで、試験を行う。
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