- トップ
- 企業・教材・サービス
- 多言語教育推進会、マルチリンガル絵本アプリ「ことばの宝箱」に中国語故事が登場
2020年6月3日
多言語教育推進会、マルチリンガル絵本アプリ「ことばの宝箱」に中国語故事が登場
多言語教育推進会が開発した、マルチリンガル絵本アプリ「ことばの宝箱」は5月31日、日本昔話、グリム童話、イソップ物語や各作家による絵本以外にも、中国故事が新しく追加されたと発表した。
同アプリは、100冊の世界の昔話が、5カ国語で読み聞かせができる。100冊という規模は、絵本アプリ業界内でもトップクラスのラインナップ。いわば、「手のひらの図書館」。
対応言語は、日本語・英語・中国語・スペイン語・韓国語の5言語。ネイティブによるナレーションだから、親がその言語を流ちょうにしゃべれる必要はない。2カ国語を同時に学習する「バイリンガルモード」もある。
初期ダウンロードは7日間の無料期間が楽しめ、無料期間が終了した後も自動で課金されることはない。無料期間が経過した後は、月550円で利用することが可能。
世界的に子供による中国語学習が注目されている。日本でも中国語の求人が、英語をぬいて一位となり、これからの社会でも中国語へのニーズはますます増えるに違いないという。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)