- トップ
- 企業・教材・サービス
- 6言語対応の「日本の仕事の進め方・会議への参加」アプリ新発売
2017年5月24日
6言語対応の「日本の仕事の進め方・会議への参加」アプリ新発売
シュビキは23日、日本企業での会議について紹介する「日本の仕事の進め方・会議への参加(6言語対応)」アプリを6月1日に発売すると発表した。
グローバル展開を図る企業が増える中、外国人スタッフの採用と戦力化が進んでいるが、外国人が能力を十分に発揮するためには、日本企業の仕事の進め方に慣れる必要がある。
同アプリは、日本企業の会議で報告するとき、質問や意見を言うとき、反論するときにはどのように進めればよいかを母国語を使って説明し、外国人スタッフがその進め方に慣れることを目的としている。
定額制クラウド型eラーニング「BISCUE LS」(スマホ対応)の対象コースにもできるほか、個人利用の場合にはスキルアップアプリ「BISCUE App」のIn-App(アプリ内課金)としても利用できる。
内容は、報告するとき、質問するとき、意見を言うとき、反対・反論するときの4項目で、英語、中国語、スペイン語、中南米スペイン語、ポルトガル語、フランス語の6言語に対応。
シュビキは、多言語ビジネススキル教材の企画・製作、クラウド提供を事業ドメインに、「BISCUE eラーニング」「BISCUE App」「BISCUEビジネスDVD」として、約1300タイトルを発売・配信中。eラーニング利用企業は4500社を超えるという。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)