2020年6月11日
就活情報をシェアする実名オンラインコミュニティ「キャリハブ」が発足
21年卒内定者の有志団体「キャリハブ」は10日、コロナ禍で不安な22・23年卒向けのオンライン就活支援サービス「キャリハブ」をリリースしたと発表した。
「キャリハブ」は、21年卒のトップ内定者がそれぞれの就活での知見を持ち寄り、「地域間の情報・機会格差の解決」を目指すオンライン就活支援サービス。
所定の入会審査を通過した就活生は、「キャリハブslackワークスペース」に招待され、全国の意識の高い仲間と情報交換、内定者・社会人メンターへの相談、就活に関するニュースの厳選配信、各種対策イベント、優良な企業や人事関係者との交流、ビジネススキル講座などのサービスを受けられる。
「キャリハブ」は、入会審査制をとっており、ただ閲覧するだけではなく、一緒にコミュニティを作り上げていける人が入会できるシステム。
実名制を採用し、匿名での誹謗中傷や、フェイクニュースの発信などを防ぎ、責任の所在を明らかにすることで健全な情報コミュニティを目指す。
また、クローズド制で、不特定多数のオープンなSNSだと発信し辛いことも、打ち明けやすい環境を作っていく。
ちなみに、メンター・運営陣の内定先は、ゴールドマンサックス、マッキンゼー、ヤフー、サイバーエージェント、ビズリーチ、Sansan、楽天、avex、アカツキ、アビームコンサルティング、豊田通商など。
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