- トップ
- 企業・教材・サービス
- GRI、社内向けデータサイエンス研修を一般向けに22日から公開
2020年6月12日
GRI、社内向けデータサイエンス研修を一般向けに22日から公開
GRIは11日、データ活用人材育成を目的に開発した同社のデータサイエンス研修を、インプレス社と共同で、「データサイエンス基礎講座2020」として、6月22日から一般向けに公開すると発表した。
同講座は、GRIがオンライン講座の新様式として開発したバーチャルスクール制オンデマンド講座の第1弾として開講するもの。
GRIのデータ分析官が講師を務め、本質を理解するための講義はもちろん、実際に手を動かす内容を盛り込んだ実践型の研修を行う。
Pythonを用いてデータサイエンス技術(特に機械学習)を学ぶための基礎知識を体型的に理解し、実践演習を通じてプログラミングの基本から一気に機械学習モデルの実装までを体感する。今年4月にGRIで実際に行われた社員研修と同様の内容となっている。
3週間のオンライントレーニングで、期間中であれば場所・時間に縛られずに受講のタイミングをカスタマイズできるだけでなく、一般のオンライン講座では難しいファシリテーションをマンツーマン形式でカバー。
知識・技術のほか、自学習能力、分野特有のビジネスマインド、プレゼン、コミュニケーションの能力も習得できる。
講座の概要
■6月開講「Python超入門編」
開講期間:6月22日(月)~7月10日(金)
費用:8万8000円(税込)
定員:30人(最少開講人数10人)
内容:プログラミングが全くの未経験でも問題ない。Pythonによるデータ分析及び機械学習の基礎を身に付けたい人などにオススメの講座。
詳細
■7月開講「50代からはじめるデータサイエンス基礎講座2020」
開講期間:7月6日(月)~7月30日(木)
費用:8万8000円(税込)
定員:30人(最少開講人数10人)
内容:48歳以上の部長職以上に特化した講座。データ分析及び機械学習の基礎を身に付け実務にどうつなげるか、あるいはトレンドを正しく把握し部下と正しく会話したいと考えている管理職にオススメの講座
詳細
関連URL
最新ニュース
- 「合理的配慮」を聞いたことのある親は約4割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年4月23日)
- 難関私立大合格者とその他私立大合格者の準備の違い =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月23日)
- 市原市×千葉商科大学×NTT東日本、産学官連携でメタバース活用に関する検証実施(2024年4月23日)
- TOEICの苦手なパート、長文読解のリーディングがダントツ1位に=Green Style調べ=(2024年4月23日)
- 東京都、特設ページ「東京都こどもの日スペシャル」期間限定公開(2024年4月23日)
- 東京理科大学、「科学コミュニケーション学科」を2026年4月設置で計画(2024年4月23日)
- 成城大学、新制度スタート 第1弾は経済学部データサイエンスプログラム開設(2024年4月23日)
- スクーミー、「第2回全国高等学校eDIY選手権大会2024秋」の実施決定(2024年4月23日)
- 国立国際美術館、小学生のためのオンライン鑑賞プログラムを5月に開催(2024年4月23日)
- デジタルアーツ、最新版ガイドラインに対応する「i-FILTER」新機能解説セミナーなど開催(2024年4月23日)