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2020年6月17日
「コロナ禍が資格取得の意欲を高める」、通信教育のフォーサイトが分析
通信教育の「フォーサイト」は16日、新型コロナウイルスの影響で通信教育に対する需要が高まっていることなどから、同社の5月の売上額が昨年比178%を記録したと発表した。
また、受講生へのアンケート調査からも、在宅時間の増加や将来への不安などから、資格取得への意欲が高まっていることが分かったという。
同社のここ数年の4月度の売上げをみると、2018年が1憶3200万円、2019年が1億5600万円、そして今年は2億4200万円となっており、今年は2019年比で155%、2018年比で183%のアップ。
同様に5月売上げも、2018年1億300万円、2019年1億900万円、2020年1億9400万円となっており、2020年は、2019年比で178%、2018年比で188%のアップ。
また、2月4日以降に学習を開始した受講生365人を対象に、6月4日~9日にかけて、新型コロナウイルスの流行が資格取得に影響を与えたかを調査したところ、「受講するかの判断に影響を与えたと思うか?」の問いには、27.5%が「とても影響があった」と回答。
「やや影響があった」と合わせると64.6%が「影響があった」と回答しており、新型コロナウイルスの流行が資格取得の学習を始めた理由の1つになっていることが分かった。
「具体的にどのように影響があったか?」の問いには、57.6%が「自宅にいる機会が増えたため、何か学習したいという想いが高まった」と回答。
46.3%が「将来に対する不安が増したため、資格を取ろうという想いが高まった」とも答えており、自宅で過ごす時間が増えたことで学習に向かった面と、将来への不安の解消という面があることが分かった。
また、「アフターコロナの社会で、学ぶことへの意欲に変化はあると思うか?」の問いには、62.4%が「何かを学びたい想いが強まると思う」と回答。「学びに対する意欲は減ると思う」という回答はわずか2%に留まった。
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