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2020年6月18日
gooのIoT、子ども向け見守りサービス「goo of thingsいまここ」販売開始
NTTレゾナントは16日、「goo of thingsいまここ」を、販売開始したと発表した。
同サービスは、gooのIoTサービス「goo of things」のGPS端末対応アビリティ(機能)を活用した、子ども向け見守りサービス。
保護者は、子どもに持たせた同サービス専用GPS端末を通じて、現在地や行動履歴を確認できる。また、アプリで事前設定した危険スポットに子どもが出入りした際の通知機能や、GPS端末のボタン押下で子どもが保護者へ現在地を知らせる機能も搭載。
これにより、子どもの位置情報をリアルタイムで把握できるほか、事故や犯罪などのリスクから子どもを守る。
また、緊急事態宣言解除を経て、小学校等の各種教育機関では分散登校など新たなルールが設けられつつある今、不規則になる子どもの行動を見守るのに適しているという。
なお、GPS端末にはNTTコミュニケーションズのIoTサービス向けモバイル通信「IoT Connect MobileTM」の「eSIM」を内蔵。同サービスにおける柔軟なネットワーク設定の管理・運用を支えている。
同社が運営するgoo Simsellerで販売。GPS端末本体価格・内蔵通信SIM価格を含む初期費用は、8千800円(税別) 、月額利用料は、1カ月580円(税別)。
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