- トップ
- 企業・教材・サービス
- gooのIoT、子ども向け見守りサービス「goo of thingsいまここ」販売開始
2020年6月18日
gooのIoT、子ども向け見守りサービス「goo of thingsいまここ」販売開始
NTTレゾナントは16日、「goo of thingsいまここ」を、販売開始したと発表した。
同サービスは、gooのIoTサービス「goo of things」のGPS端末対応アビリティ(機能)を活用した、子ども向け見守りサービス。
保護者は、子どもに持たせた同サービス専用GPS端末を通じて、現在地や行動履歴を確認できる。また、アプリで事前設定した危険スポットに子どもが出入りした際の通知機能や、GPS端末のボタン押下で子どもが保護者へ現在地を知らせる機能も搭載。
これにより、子どもの位置情報をリアルタイムで把握できるほか、事故や犯罪などのリスクから子どもを守る。
また、緊急事態宣言解除を経て、小学校等の各種教育機関では分散登校など新たなルールが設けられつつある今、不規則になる子どもの行動を見守るのに適しているという。
なお、GPS端末にはNTTコミュニケーションズのIoTサービス向けモバイル通信「IoT Connect MobileTM」の「eSIM」を内蔵。同サービスにおける柔軟なネットワーク設定の管理・運用を支えている。
同社が運営するgoo Simsellerで販売。GPS端末本体価格・内蔵通信SIM価格を含む初期費用は、8千800円(税別) 、月額利用料は、1カ月580円(税別)。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)