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2020年7月2日
「goo of thingsいまここ」の協業第1弾、「ミツ・メル いまここ」提供開始
NTTレゾナントが提供する子ども向け見守りサービス「goo of thingsいまここ」は1日、企業との協業開始を発表した。
また、協業第1弾として、ミツウロコヴェッセルとの連携を明らかにした。ミツウロコヴェッセルは、子ども向け見守りサービス「ミツ・メル いまここ」を1日から提供開始する。
「ミツ・メル いまここ」は、子どもに持たせた専用GPS端末経由で、保護者が子どもの現在地を確認できるアプリ。
「goo of things」とミツウロコヴェッセルは、小学校に通う子どもの登下校時や放課後の安全管理ツールとして、子ども向け見守りサービス「goo of thingsいまここ」との連携を視野に入れ、公立小学校6校にて2020年5月よりモニタリングを開始。
子どもの見守りにあたって必要な機能や精度について、学校や保護者からの意見を元に、防災情報との連携や行動履歴の取得間隔の見直しなどの調整を経て、今回の提供開始に至るという。
ミツウロコヴェッセルは、「ミツ・メル いまここ」を小学校などの教育機関や自治体連携に加え、電気・ガスの販路などを活用し展開する。
NTTレゾナントとミツウロコヴェッセルは、「ミツ・メル いまここ」を通じて、保護者と子どもをつなぐ新たな見守りサービスを提供していくとしている。
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