2020年7月6日
22年卒学生の76.3 %が「地方でのインターンシップ」に参加希望 =学情調べ=
学情は、テレワークの推奨で地方へのUIターン希望者が増えていることを受け、2022年卒学生1000人余りを対象に「地方でのインターンシップに関するアンケート調査」を実施し、その結果を3日に発表した。
それによると、「地方で実施されるインターンシップ」に76.3%が参加したいと回答し、「参加を希望しない」の23.9%を大きく上回る結果となった。
「UIターン就職を希望している人」は、ほぼ全員が「地方で実施されるインターンシップに参加希望」としている。
また、特筆すべきは、「UIターンや地方での就職を希望しない」と答えた人も、「地方で実施されるインターンシップ」に参加したいと回答した人が68.3%に上ったこと。
現時点では「UIターンや地方での就職」を希望していない学生も含めて、多くの学生が「地方で実施されるインターンシップ」に関心を持っていることが分かった。
地方で参加したいインターンシップについては、「インターンシップの内容が面白そう」が最多で63.4%。
「観光や地域振興に関わる仕事を体験してみたい」「特色ある製品を製造するメーカーの仕事を体験してみたい」などの声があがっており、都市部では体験できない地方ならではの内容のインターンシップに参加したいという意向が伺える。
また、「オンラインで参加できる」52.9%との回答が続いた。今年6月の「インターンシップの参加意向」に関する調査でも、「オンラインで参加できるインターンシップがあれば参加してみたい」と答えた学生が83.4%おり、ほとんどの学生はオンラインでのインターンシップ参加に抵抗がない。
オンラインでの参加であれば、都市部の学生が地方企業のインターンシップに参加することも容易になり、今後、「オンライン地方インターンシップ」が1つのトレンドになる可能性もある。
地方で開催されるインターンシップへの参加希望時期は、「8月」81.9%、「9月」81.3%でともに8割超だった。夏休み期間に参加したいという意向が伺える。
この調査は、6月17日~29日にかけて、インターンシップ情報サイト「あさがくナビ2022」
にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示する方法で実施。
有効回答数は1036人で、その内訳は北海道・東北2.5%、関東44.9%、北陸・甲信越1.5%、中部・東海6.7%。「UIターンでの就職希望」に関しては、「希望する」が26.8%、「希望しない」が73.2%。
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