- トップ
- 企業・教材・サービス
- MATCHA 、日本語学習者向け「聴くMATCHA やさしい日本語」配信をスタート
2020年7月11日
MATCHA 、日本語学習者向け「聴くMATCHA やさしい日本語」配信をスタート
MATCHAは10日、「MATCHAやさしい日本語版」に掲載している人気記事の音声配信をスタートしたと発表した。
「MATCHAやさしい日本語版」とは、日本語能力試験4級のレベルを目安に、平易な語彙と文法を用いた日本語学習者向けの日本語を使用した日本最大の訪日観光メディア。旅行情報だけでなく、日本語や日本の習慣について、すべての漢字にふりがなが振る、文節ごとに分かち書きするなど、より簡単な日本語で発信している。
新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増えたことによる、語学学習のニーズの高まりを受け、「MATCHAやさしい日本語版」は最高アクセス数を更新し続けている。そんな中、「日本語を勉強したいと思っている日本語学習者をもっとサポートをしたい。」「語学学習は、音声とスクリプトがセットであるともっと捗るのではないか。」そんな社内の声を「受け、MATCHAの日本人社員の有志で「聴くMATCHAやさしい日本語」の配信をスタートした。『伝統的な日本の宿「旅館」とは?』『日本に来る前に知っておきたい、日本の食事のマナー7つ』『間違えやすい日本語「きらい・きれい」「こわい・かわいい」』などの人気50記事ほどの音声を、ダウンロード購入することができる。いくつかのコンテンツは無料で聴くこともできる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)