- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小中学生のMBAスクール「いいね!MBA」、第2期プログラムを開始
2020年7月17日
小中学生のMBAスクール「いいね!MBA」、第2期プログラムを開始
バリューズフュージョンは16日、同社の小中学生向けビジネススクール「いいね!MBA」が第2期プログラムを開始し、7月〜10月上旬の毎週土曜日午前9時から、オンラインで授業を実施していくと発表した。
今期からは、ビジネスに関するベーシックな講座に加え、スポーツイベント、マーケティング、文化外交、宇宙開発など多彩な分野から特別講師を招いて授業を行う。
同スクールは、これからの社会で必須となってくる様々なビジネススキルを、分かりやすく、楽しみながら理解・体験できるようにアレンジした教育プログラム。
文科省の新学習指導要領「変化の激しい社会に必要な“生きる力”を育む」という方針にも沿ったもので、子どもたちの思考に寄り添いながら、ビジネス視点を通じた社会のしくみや成り立ちを学ぶ。
第2期の概要
開催時間:全講座とも9:00~10:10
開催方法:オンライン(Web会議ツール「Zoom」を使用)
対象:原則、小学3年〜中学3年生
参加費:各講座とも3800円(税込4180円)
スケジュール:
■7月18日(土)、講座名「はじめてのビジネス」(ビジネスのしくみを学び、ビジネスプランを考える体験をする)
■7月25日(土)、講座名「コミュニケーション力」(ビジネス視点の話し方や聞き方を学ぶ)
■8月1日(土)、講座名「はじめてのマーケティング」(身近な題材からマーケティングを学び、企画づくりを体験)
■8月8日(土)、講座名「はじめての起業」(起業に必要な会社設立と事業計画をつくる体験をする)
■8月15日(土)、講座名「はじめてのSDGs」(SDGsとはどういうことで、なぜ重要なのかを学び、目標達成に向けたプランを考える)
■8月22日、講座名「ロジカルシンキング」(「一貫して筋が通った話」ができる考え方を学ぶ)
■8月29日(土)、講座名「はじめてのブランディング」(ブランディングとはどういうことなのかを学び、ブランドづくりの企画を体験)
■9月5日(土)、講座名「インターネットの正しい使い方」(ネットの正しい活用法と注意点を学ぶ)
■9月12日(土)、講座名「はじめてのデータ・インサイト」(データの読み解き方やそこから社会を洞察するヒントを学ぶ)
■9月19日(土)、講座名「スポーツイベントの仕事」(スポーツイベントがどのようにつくられていくのかを学ぶ)
■9月26日(土)、講座名「大使館のお仕事」(大使館はどんな仕事をしているのか、様々な仕事の中で特に文化を広める仕事について詳しく学ぶ)
■10月3日(土)、講座名「宇宙から地球を考えてみる」(宇宙に関する仕事や、人工衛星から見た地球について学ぶ)
■10月10日(土)、講座名「アスリートとして会社で働くこと」(アスリートとしての立場から、ビジネスにも通ずる挑戦することの大切さや意義についての講義)
詳細(「いいね!MBA」)
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)