2020年7月29日
レバテックフリーランス、「プログラミング言語別」案件ランキング発表
レバテックフリーランスは、フリーランス向けの新規案件データをもとに2019年度の「プログラミング言語別ランキング調査」を行い、28日その結果を公表した。
それによると、2019年度ではフリーランス市場全体の傾向は前年度と大きく変わらず、引き続き大型言語の独走状態が続いている。一方、需要が大きく増減した言語もあり、変化の多い年でもあった。
JavaとPHPの需要が依然として高く、全体の約45%を占めた一方、求人側で人気のPythonはランク外となった。求人側のPython人気と異なり、フリーランス市場ではPythonは4%にとどまっており、データサイエンスの現場で活躍するPythonエンジニアは、対象データの機密性と情報セキュリティの観点から、業務委託よりも正社員としての採用が多く見られる。
C#/C#.NETはWindows案件を中心に需要増となり、2.27ポイントの上昇で伸び率1位となった。一方、前年度までは増加傾向だったRubyの需要が減少し、伸び率マイナス1.53ポイントと、全体に占める割合が大きく縮小した。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)