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2020年8月12日
学習プラットフォーム「Monoxer」、旺文社の大学受験用英単語集4点を提供
モノグサは11日、同社の記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」で、旺文社の大学受験用英単語集「英単語ターゲット1900」、「同1400」、「同1200」、「英熟語ターゲット1000」をベースにした教材をリリースした。
「Monoxer」は、生徒数が数万人の大手塾・予備校から、生徒数が数十人の地域密着型の塾、および学校現場での導入実績があり、生徒の記憶定着を支援するために様々な教科・用途で活用されている。
その一環として、今年3月から、旺文社の「英検でる順パス単」をベースとした英検対策教材を、「Monoxer」の法人利用ユーザーに向けて提供し、学校現場での英検取得ニーズの高まりにも応えてきた。
今回、中学生・高校生を中心に遠隔での学習や受験に向けた記憶定着を支援するため、同ターゲットシリーズを新たに提供することにした。
同ターゲットシリーズは、1984年以来のロングセラーの大学受験用英単語・英熟語集で、「でる順」「一語一義」という一貫したコンセプトで多くの大学受験生から支持を得ている。
今年1月には、「英単語ターゲット1900」、「同1400」、「同1200」の3点の改訂を行い、旺文社独自の大学入試データベースの分析に基づく最新の「でる順」を反映。
「Monoxer」上では、紙の書籍上では実現が難しい、音声再生機能やディクテーション機能を活用して、英単語・熟語の暗記だけでなく、例文をまるごと憶える、リスニング力を向上させるといった学習方法を付加することで、文法問題や英作文など幅広い応用力の向上が期待できる。
また、「Monoxer」の特徴である、記憶度の把握や記憶度に基づいた出題頻度や難易度の自動最適化で、どのレベルの人でも無理なく効率的に学習できる。
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