- トップ
- 企業・教材・サービス
- モノグサ、学習プラットフォーム「Monoxer」の小テスト機能をアップデート
2021年9月24日
モノグサ、学習プラットフォーム「Monoxer」の小テスト機能をアップデート
モノグサは22日、同社の記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の「小テスト機能」をアップデートしたと発表した。
今回のアップデートで、Monoxer上で作成したBook(問題集)をそのままMonoxer上の小テストとして使えるようになり、記憶定着からテストにおける確認まで、Monoxer上で完全に一元化できるようになった。
これまでのMonoxerは、教師が児童・生徒に憶えてもらいたい項目をBook(問題集)として作成し、その確認をするための小テストは別途作成する必要があった。
だが、今回のアップデートで、学校や塾の教師らにとってより手間がない形で、記憶定着から確認テストの実施までのフローをサポートできるようになった。
Monoxerの「小テスト機能」は、児童・生徒が学んだ内容をMonoxer上で小テストにして、AIが自動採点する機能で、2021年4月に正式リリース。
多くの学校や塾では、教師らが紙のテストをプリントアウトして、それを何枚もコピーし、生徒に解かせた後に採点して、点数を集計。貴重な時間が膨大に割かれているが、同社は、このプロセスでMonoxerを活用し、小テスト機能として、デジタル化した。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)