- トップ
- 企業・教材・サービス
- モノグサ、学習プラットフォーム「Monoxer」の学習回数が5億回を突破
2021年8月11日
モノグサ、学習プラットフォーム「Monoxer」の学習回数が5億回を突破
モノグサは10日、同社の提供する学習プラットフォーム「Monoxer」の累計学習回数が5億回を突破したと発表した。
昨年6月には1億回の学習回数だったため、約1年間で4億回増加したこととなる。また、Monoxer上でユーザーが作成したオリジナルのBook(問題集)の数は20万冊を超え、学習されている内容も漢字や英語、社会や理科の記憶事項を中心に、幅広い科目や分野となっている。Book活用範囲の広がりとともに、さまざまな組織で活用されるようになり、学習される教材の種類も増えている。
現在、塾や小中高等学校などを中心に3300教室以上で活用されており、大手塾から地域に根ざした塾、オンライン専門塾のような新しいタイプの塾、また、学校は公立、私立を問わず幅広く導入されているという。
さらに、近年では塾や学校にとどまらず、中国語教室などの語学教室、美容・医療系専門学校、従業員のスキルアップに力を入れる一般法人、外国人労働者の就労を支援する人材企業などに活用が拡がっている。
関連URL
最新ニュース
- 学校~保護者間の連絡、デジタル化は「教員」41%、「保護者」46%=LINEヤフー調べ=(2025年2月18日)
- プログラミングスクール受講者、93.6%が「オンライン授業だけで学習」=GMOメディア調べ=(2025年2月18日)
- 年収の高い企業は「志望度が上がる」と回答した20代が約9割 =学情調べ=(2025年2月18日)
- 73.2%の学生がインターンシップ・仕事体験と、学業・定期試験の両立で苦労=マイナビ調べ=(2025年2月18日)
- 横浜市、教員採用試験にSPI3導入した【春チャレンジ選考試験】実施(2025年2月18日)
- エン・ジャパン、茨城県の「教員」採用プロジェクトを開始(2025年2月18日)
- 埼玉工業大学、自動運転サービス社会実装に向け「自動運転専攻 ティアフォー連携室」新設(2025年2月18日)
- ⽇本⼯学院⼋王⼦専⾨学校内に「オートデスクイノベーションセンター」を共同開設(2025年2月18日)
- TENHO、北海道函館工業高校に「AI共創型探究学習プログラム」を提供開始(2025年2月18日)
- 情報オリンピック日本委員会、中高生対象「第24回日本情報オリンピック」成績優秀者を決定(2025年2月18日)