- トップ
- 企業・教材・サービス
- モノグサ、学習プラットフォーム「Monoxer」の学習回数が5億回を突破
2021年8月11日
モノグサ、学習プラットフォーム「Monoxer」の学習回数が5億回を突破
モノグサは10日、同社の提供する学習プラットフォーム「Monoxer」の累計学習回数が5億回を突破したと発表した。
昨年6月には1億回の学習回数だったため、約1年間で4億回増加したこととなる。また、Monoxer上でユーザーが作成したオリジナルのBook(問題集)の数は20万冊を超え、学習されている内容も漢字や英語、社会や理科の記憶事項を中心に、幅広い科目や分野となっている。Book活用範囲の広がりとともに、さまざまな組織で活用されるようになり、学習される教材の種類も増えている。
現在、塾や小中高等学校などを中心に3300教室以上で活用されており、大手塾から地域に根ざした塾、オンライン専門塾のような新しいタイプの塾、また、学校は公立、私立を問わず幅広く導入されているという。
さらに、近年では塾や学校にとどまらず、中国語教室などの語学教室、美容・医療系専門学校、従業員のスキルアップに力を入れる一般法人、外国人労働者の就労を支援する人材企業などに活用が拡がっている。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)