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2020年7月13日

学習プラットフォーム「Monoxer」の導⼊教室数が2500教室を突破

モノグサは13日、同社の提供する学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」の導⼊教室数が2500教室を突破し、累計の学習回数も1億回を突破したと発表した。


「Monoxer」を導⼊している法⼈・エリアは、個⼈経営の塾から、上場されている⼤⼿塾、学校(公⽴・私⽴)、語学教室まで幅広い法⼈に導⼊されている。また、全国47都道府県すべてで導⼊されており、最近ではフィリピンやミャンマーといった、海外で導⼊例や、事業会社における従業員教育で活⽤する事例も増えてきているという。


現在、「Monoxer」を導⼊している法⼈の約8割は学習塾となっている。最近では、コロナウイルスによる休校やGIGAスクール構想の前倒しを受け、学校で導⼊する事例も増えているという。ユーザーは⼩学⽣、中学⽣、⾼校⽣・⾼卒⽣、社会⼈までと幅広く利⽤されて
おり、約2年間で累計学習回数は1億回を突破している。


また、「Monoxer」上で教員・講師が作成したオリジナルのBook(問題集)の数は、4万5000以上となっており、学習されている内容も、英語や理科・社会を中⼼に、幅広い科⽬や分野で使⽤されている。

「Monoxer」は、教員や講師が覚えて欲しい内容を登録するだけで、その内容を定着するために必要な問題が⾃動で作成される。⽣徒は作成された問題をスマホやタブレットのアプリで学習していく。また、⽣徒の習熟度・忘却度に応じて、リアルタイムで問題の出題頻度や難易度が調整されるため、⽣徒⼀⼈ひとりのレベルにあった学習が実現できる。

遠隔でも⽣徒の学習状況・定着度が分かるため、通学・通塾が困難な状況でも、遠隔できめ細やかな指導を⾏うことが可能だという。

モノグサでは、「Monoxer」を導⼊している塾を招き、実際の活⽤⽅法や運⽤⽅法を共有する会を、7月26日オンラインで実施する予定。

オンライン開催「記憶定着アプリMonoxer塾様向け活⽤事例共有会」の詳細

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