- トップ
- 企業・教材・サービス
- ソニー教育財団、小中幼稚園など対象に「教育助成論文」を募集
2020年8月12日
ソニー教育財団、小中幼稚園など対象に「教育助成論文」を募集
ソニー教育財団は、全国の小学校・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園を対象に、「教育・保育の実践と今後の計画」をまとめた教育助成論文を、9月1日まで募集している。
この教育助成論文は、60年以上も継続しており、累計で1万4000を超える学校・園が応募。昨年度も、324点の応募論文の中から、159校・園が入賞した。
今年度は、8月3日から小・中学校対象の「理科や生活科」を中心とした教育実践論文を、また8月11日からは幼稚園・保育所・認定こども園対象の「科学する心を育てる」をテーマにした保育実践論文を募集中。
応募方法は、郵送の他に、フォームへの入力とPDFデータ添付によるWeb応募があり、自宅からでも送信できる。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切にし、「感性」「創造性」「主体性」「多様性」を育むことに情熱を持って取り組む学校・園からの応募を期待しているという。
「教育・保育実践論文」募集概要
■小学校・中学校対象(ソニー子ども科学教育プログラム)
主題:「科学が好きな子どもを育てる」
募集期間:8月3日(月)~9月1日(火)当日消印有効
入選発表:2021年1月中旬に同財団のホームページで発表
助成内容:最優秀校300万円、優秀校50万円、奨励校10万円の教育助成金と教育教材
詳細・申込
■幼稚園・保育所・認定こども園対象(ソニー幼児教育支援プログラム)
主題:「科学する心を育てる」~豊かな感性と創造性の芽生えを育む~
募集期間:8月11日(火)~9月8日(火)当日消印有効
入選発表:2021年1月中旬に同財団のホームページで発表
助成内容:最優秀園200万円、優秀園30万円、優良園10万円、奨励園5万円の教育助成金と教育教材
詳細・申込
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)