- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英単語学習サービス『BooQs』、英文問題集の提供を開始
2020年8月28日
英単語学習サービス『BooQs』、英文問題集の提供を開始
BooQs(ブックス)は26日、NGSL,NAWL,TSL,BSLの英単語を利用した例文問題集の提供を開始した。
BooQsは、心理学的知見に基づき、効率的に英単語を学べるサービス。NGSL(①),NAWL(②),TSL(③),BSL(④)とは、BooQsで主に扱っているコンテンツで、そして300万回以上も解答されるほどに人気が高い英単語帳。
①『NGSL(New General Service List)』ラジオやテレビなどで使われる一般的な英文の92%をカバーする英単語リスト。
②『NAWL(New Academic Word List)』大学の教科書や講義などで使われる学術的な英文の92%をカバーする英単語リスト。
③『TSL(TOEIC Service List)』TOEICの英文の99%をカバーする英単語リスト。
④『BSL(Business Service List)』ビジネス関連の専門誌や業界紙の英文の94%をカバーする英単語リスト。
今回、同社では、ユーザーに対して実施したアンケート調査とユーザーインタビューの結果、
多くのユーザーが、上記の英単語への理解を深めるために『英単語に例文をつけて欲しい』との要望を抱いていることがわかったという。
そこでBooQsでは、100万文を超える日英対訳コーパスを活用することで、BooQsで扱っているNGSL,NAWL,TSL,BSLのすべての英単語(6825単語)に例文をつけることに成功。
すべてに例文を追加するとともに、例文自体を学習することのできる問題集の提供を開始。
例文中の知らない難解な単語には、独自の辞書機能によって、例文中の英単語をタップやクリックするだけで簡単に意味を調べられるようにしたという。
また、提供する問題集は、NGSL,NAWL,TSL,BSLの4種類それぞれに対して、和訳の選択問題、英訳の選択問題、和訳のフラッシュカード問題、英訳のフラッシュカード問題
リスニング問題の5種類を用意し、合計20種類の問題集となるという。
例文問題集は下記URLの他、ホーム画面のナビゲーションバーにある「英文」ボタンからも利用可能。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)