- トップ
- 企業・教材・サービス
- レアジョブ、学校と自宅で連動した中高生向けオンライン英会話を提供開始
2020年9月3日
レアジョブ、学校と自宅で連動した中高生向けオンライン英会話を提供開始
レアジョブの文教向けサービス事業子会社、エンビジョンと、Z会ソリューションズは1日、校内学習用に提供しているオンライン英会話レッスンを、生徒が自宅でも利用できるサービス「Escholar – Online英会話」(イースカラーオンライン英会話)として提供を開始したと発表した。
今回のサービスは、今後の教育を取り巻く環境の変化を踏まえ、これまで学校のカリキュラムに特化して提供していたオンライン英会話サービスを、自宅でも受けられるようになるという。これにより、場所や時間や環境の問題を解決し、学習内容の個別最適化などを実現することで、新たな学びの選択肢を提案する。
同サービスの特長は、英語の授業で使用する教科書と同じ教材で、マンツーマンレッスンが受講可能、部活や塾で忙しい生徒も、受講時間を自分の都合で選択可能、学校の通信・設備環境が整っていなくても、オンライン英会話を導入可能だという。
Escholar – Online英会話概要
内容:
校内学習用に提供しているオンライン英会話レッスンを、そのまま生徒が自宅でも利用できるサービス。
提供コース:
・NEW TREASUREコース
Z会ソリューションズが提供する『NEW TREASURE』に準拠した専用教材を使用することが可能。
・スタンダードコース
学習指導要領準拠のオリジナル教材に加え、ディスカッションや一問一答形式のスピーキング教材を使用することが可能。
利用対象学年:中学1年生~高校3年生
受講可能時間:月曜日~日曜日 10:00~23:00(最終22:30レッスン開始)
レッスン時間:25分間/回
申込み方法:学校を通じての申込み。
使用可能端末:PC、タブレット、スマートフォン
使用ツール:ビデオ会議システム「Zoom」
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)