- トップ
- STEM・プログラミング
- 第3回 企業・学校対抗プログラミングコンテスト「PG BATTLE 2020」10月開催
2020年9月4日
第3回 企業・学校対抗プログラミングコンテスト「PG BATTLE 2020」10月開催
システムインテグレータは、企業・学校対抗のプログラミングコンテスト「PG BATTLE 2020」を、10月24日に開催する。
ITの活用は地球規模であらゆるものに広がり、プログラミングの重要性は日ごとに高まっている。その一方で、プログラミングのスキルを競う場はまだ少なく、プログラミングに向き合い、技術の向上を志す人たちに陽の当たる機会がもっと増えるべきだといえる。
そこで2018年に企画されたのが「PG BATTLE」。3人1チームでプログラミング力を競い合う団体戦で、第1回「PG BATTLE 2018」には260チーム780人、第2回「PG BATTLE 2019」には444チーム1332人が参加して熱いバトルが繰り広げられたという。
「PG BATTLE」は作品を提出して審査する方式ではなく、4つの出題に対して90分間にリアルタイムでプログラムを作成するオンライン競技。同じ条件で一斉に行うプログラミングバトルなので、実力がそのまま結果に表れるガチンコ勝負という点が人気だという。
開催概要
開催日時:2020年10月24日(土)13:00~14:40 15:00以降に正解発表
開催場所:競技は会場を使用せず、自宅・自席等からインターネット経由でリモート参加。
競技内容:
プログラミングスキル判定サービス「TOPSIC」を使って90分間のうちに4問のプログラムを書いて提出する。
参加資格:
1チーム3名でエントリー。1社あるいは1校で複数のチームが参加することは歓迎だが、1人が複数チームに属することはできない。
エントリー期間:2020年7月10日(金)~ 10月11日(日)
参加費:無料
参加部門:
「企業の部」「大学&大学院、高専、専門学校の部(大学と大学院混成可)」「高校・中学・小学の部」の3部門それぞれで競い合う。
問題の種類 難易度の異なる「ましゅまろ」「せんべい」「かつおぶし」という3つの問題があり、3人の中で誰がどの問題を受けるか決める。
順位:
3人の合計点数で競います(300点満点)。同じ点数の場合は、解答時間の短い方が上位となる。本人には個人順位も通知する。
賞品:
3つの参加部門それぞれで、
Amazonギフト券 1位:24万円、2位:12万円、3位:6万円
そのほかに、各部門で飛び賞(賞品)がある。
表示言語:
日本語または英語での受験が可能。海外からのリモート参加も歓迎。
プログラミング言語:
Java, C#, Ruby, Python, PHPなど現在主流のプログラミング言語に対応しているので、自分の最も得意な言語で参加できる。
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)