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2020年9月9日
シュビキ、eラーニング「パワハラのない職場作り」⽇・英・中国語版を改定
シュビキは8⽇、同社のeラーニングコース「パワハラのない職場作り」(全4コース)の⽇本語版・英語版・ 中国語版を改定したと発表した。。
改正労働施策総合推進法(パワハラ防⽌法)が施⾏され、⼤企業は今年6⽉1⽇から、 中⼩企業は2022年4⽉1⽇から(2022年3⽉31⽇までは努⼒義務)、パワハラ防⽌のための雇⽤管理上必要な措置を講じることが、義務として定められた。
改正法では、併せて、雇⽤する労働者に対しても「⾔動に必要な配慮をすることや、事業主が⾏う研修に協⼒すること」を求めている。
同社の「BISCUE eラーニング」では、「パワハラのない職場作り」(⽇/英/中)のコースを提供していたが、今回、法改正を受け、それに準拠した内容に改定した。
同教材は、単体コースとして研修効率化⽀援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできる。
⽇/英/中3⾔語でのコース提供は、外国⼈労働者の雇⽤が進んでいることも踏まえた、グローバル企業での全社員教育ニーズに対応したもので、パワハラのほか、セクハラなどのハラスメント、コンプライアンス、情報セキュリティ、メンタルヘルスなども提供。今後、さらに範囲を拡げる予定。
「パワハラのない職場作り」は、パワハラとは、職場に潜むパワハラ、職場に与える影響、防ぐためには、という内容。対応⾔語は⽇本語、英語、中国語で、対応デバイスはPC、タブレット、スマホ。
関連URL
「パワハラのない職場作り」
(BISCUE eラーニング)
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