- トップ
- 企業・教材・サービス
- エグゼック、顔認証AIを搭載した「卒業アルバム制作⽀援システム」を開発
2020年9月18日
エグゼック、顔認証AIを搭載した「卒業アルバム制作⽀援システム」を開発
エグゼックは、⾼性能顔認証AIを搭載した卒業アルバム制作⽀援システム「アルバムスクラム」を開発した。
「アルバムスクラム」は、写真の選定や各ページのレイアウト後の確認作業などをオンライン上で⾏い、⽣徒数の掲載カウントや、掲載枚数が少ない⽣徒の写真探しを⾼性能顔認証システムでアシストすることで、効率的に卒業アルバム制作をサポートする。
今まで使っていたアルバム会社に発注をし、今使っているソフトはそのまま使⽤できる。
同システムでは、事前に登録した⽣徒の顔を選択すると、⾃動でその⽣徒が写っている写真だけを表⽰。このAIアシストで、セレクト段階で全⽣徒が同じくらい写っているようにまんべんなくセレクトできる。また、個⼈アルバムも簡単に作成できる。
従来通りの⽅法で原稿を作成したのち、原稿をアルバムスクラムに登録すると、それぞれの⽣徒が何箇所に登場しているかを⾃動でカウントする。
教師⽤、写真館⽤、卒アル委員会⽤(保護者⽤)、アルバム会社⽤など、卒アル制作に関わる関係者に向けて、いくつでもアカウントを発⾏できる。
アカウントがある各ユーザーは、ウェブ上で卒アル業務を連携・共有できる。タブレットやスマホでも利⽤でき、いつでも気軽にコミュニケーションが図れる。
また現在、忙しい教師のための「卒アル制作応援キャンペーン」(無料)を開催している。
キャンペーン開催概要
申込み受付期間:11⽉30⽇まで(申込み多数の場合、早期に終了する場合も)
対象:学校の教師、写真館、学校の卒業アルバム制作に関わる保護者
内容:2020年度の卒業アルバム制作に限り、すべての機能が無料で利⽤できる(詳細は別途説明)
関連URL
最新ニュース
- 鳴門市、新1年生にランドセルに代わる通学用の軽量リュックサックを無償配布(2025年6月25日)
- 通信制高校の91%がDX推進、なお残る「予算と人の壁」=デジタル・ナレッジ調べ=(2025年6月25日)
- 中学・高校で流行っている制服のアレンジ、最も多いのは「スカート丈を短くする」30.5%=カンコー学生服調べ=(2025年6月25日)
- COMPASS、「キュビナ」が宮崎市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年6月25日)
- 明治大学のリカレント教育「女性のためのスマートキャリアプログラム」リニューアル(2025年6月25日)
- NIJIN、NTT東日本と連携し不登校の子どもたちが社会とつながるイベントを仙台で開催(2025年6月25日)
- 追手門学院、OIDAIアプリに学修状況や成績などをモバイルで可視化する「マイカルテ機能」追加(2025年6月25日)
- 企業教育研究会、生成AIリテラシーを育む小学生向け新授業プログラムを始動(2025年6月25日)
- グロービス経営大学院、「nano-MBA」に「Design Thinking Fundamentals」を開講(2025年6月25日)
- サイバー大学、「高校生のためのサマースクール2025」の参加者募集を開始(2025年6月25日)