2020年9月25日
面接のWeb化は大手企業が中心、半数以上の企業は全て「対面」で実施 =マイナビ調べ=
マイナビは24日、2021年卒業予定の学生を対象にして、企業の採用活動と学生の就職活動および今後の展望などをまとめた「2020年度(2021年卒)新卒採用・就職戦線総括」を発表した。
それによると、2020年6月時点の採用充足率(採用予定数に対して現在採用が確定している割合)について、インターンシップを実施した企業と実施しなかった企業を比較したところ、「0割(採用が確定している人はいない)」の割合に大きな差がついた。
全体でも「0割」は36.6%(前年比9.1pt増)と例年に比べ厳しい状況だが、インターンシップを実施していない企業に限ると割合は55.4%(前年比12.0pt増)まで増加した。
21年卒新卒採用では「Webセミナー」や「Web面接」の導入拡大が話題になっていたが、企業によって「Web化」の程度に差があった。
実施した全ての面接をWeb化したと回答した割合は8.1%にとどまり、全て対面で実施した割合は52.4%と半数を超えた。
ただし、従業員規模1000人以上の大手企業ではWEB化が進んでおり、5割以上の面接をWEB化したと回答した割合(「5割」~「10割」の回答を合算)は62.0%となった。
21年卒採用を実施した企業に22年卒の採用予定を聞いたところ、実施する予定と回答した割合が8割を超えた(81.1%)。
採用予定数について3.7%が「減らす」、16.8%が「未定」ではあるが、「2021年卒並」との回答が最も多く55.4%だった。新型コロナの影響で景況感の見通しは不透明な状況が続いているが、定期的に新卒採用を実施している企業はおおむね継続するようだ。
Webで実施するインターンシップについて企業に聞いたところ、「全ての就業体験は対面でなければ実施できないと思う」が37.7%、「一部、Webで実施できるものもあるが、どちらかというと対面での実施が望ましいと思う」が53.7%となり、オンラインよりも対面実施が望ましいと考える企業が多い。
関連URL
最新ニュース
- 姫路市教委、市立学校全107校に「note」を導入 元アナウンサーの教育長が発信力を伝授(2026年10月1日)
- コードタクト、下野市の全市立小・中・義務教育学校が「スクールタクト」の本格活用開始(2026年10月1日)
- 新潟県三条市が「安心でんしょばと」を導入、児童クラブ17施設・約1200人が利用開始(2026年10月1日)
- 就活生向け「就活会議」、「学生口コミグランプリ 2026」の受賞企業を発表(2026年10月1日)
- 旺文社、「高校生の大学受験実態調査(2026年度版)」を公開(2026年10月1日)
- 流通経済大学、2027年度入試 総合型選抜で生成AIを活用する「生成AI利用タイプ」新設(2026年10月1日)
- 修徳中学・高校、「Monoxer」導入2年目に英検2級合格者が51名から98名へ増加(2026年10月1日)
- しゃしゅしょ、佐賀市内の小学校でオンラインによる書道指導を実施(2026年10月1日)
- YOAKE、ゼロ高の新たな運営体制と教育構想を発表(2026年10月1日)
- 小中学生向けAI&プログラミング教材のデジタネ、新機能「デジタネAI」リリース(2026年10月1日)










