- トップ
- 企業・教材・サービス
- 管理工学研究所、学校単位での時間割ソフト「YELL for School」を発売
2020年10月1日
管理工学研究所、学校単位での時間割ソフト「YELL for School」を発売
管理工学研究所は9月30日、学校全体の時間割作成・管理に最適な時間割ソフト「YELL(エール) for School」を発売した。
このソフトは、時間割作成のあとに発生する各種作業まで支援することを目的に開発された時間割ソフト。
同社の時間割作成ソフト「YELL(エール)」をベースに、作成したあとの時間割を管理・運用する機能を追加した、時間割に関わる業務すべてを支援する新しいコンセプトの製品。
時間割に関連する業務を学校内で広く・薄く分担することができるように、従来型のインストール台数や使用数で費用が発生するライセンスではなく、1ライセンスで同時に複数の教師が利用できる学校単位の一括ライセンス「スクールライセンス」で提供する。
また同ソフトは、基本となる時間割に、休日と設定したカレンダーと学校行事の予定を反映させた週単位の時間割を自動作成する「時間割登録機能」を搭載。
さらには、年間スケジュールで予定できない突発的・一時的な理由による授業変更を、週単位の時間割に反映する「一時変更機能」や、複数の教師が同時に時間割の入力・作成・管理・運用を行うことができる「マルチユーザー機能」も付いている。
価格は、スクールライセンス(学校向け一括ライセンス)1ライセンスで、1学校・100クライアントまでインストール・使用できて、30万円(税別)。
また、「YELL for School」の発売を記念して、YELLシリーズを利用しているユーザーおよび何らかの時間割作成ソフトを使っている人を対象に、50%OFFの特別価格で新製品を提供するキャンペーンを、30日~2021年5月末日まで実施する。乗り換え特別価格は15万円(税別)。
関連URL
最新ニュース
- 保護者の97%が「ITスキルは将来の仕事や社会生活で重要」=ルートゼロ調べ=(2025年3月17日)
- 就活開始のきっかけは「先輩、OB・OG」が最多、就活の早期化に拍車か =ワンキャリア調べ=(2025年3月17日)
- 日本英語検定協会、KEIアドバンスと英検を活用した大学入試の出願デジタル化に向け基本合意を締結(2025年3月17日)
- 明治学院大学大学院、「情報数理学研究科(仮称)」2027年度4月開設を目指す(2025年3月17日)
- 「MEキャンパス」、クリエイター育成を目的とした「CGモデリング入門専攻」開講(2025年3月17日)
- 資生堂、小4~6と中高生の女子を対象に「STEAM分野の探究活動」を発表するアワード開催(2025年3月17日)
- div、テックキャンプが「DXハイスクール支援サービス」アップデート 2025年度募集開始(2025年3月17日)
- 京都先端科学大学、工学部留学生チームが「関西春ロボコン2025」3位入賞(2025年3月17日)
- 京進、増える大学年内入試 関西私大入試攻略の秘訣を伝えるオンラインセミナー 29日開催(2025年3月17日)
- AMG、タカラトミーやディズニー作品など現役キャラクターデザイナー講師によるWS開催(2025年3月17日)