2020年10月5日
世界ロボコン出場チームが「ロボットプログラミング教室」を24・25日に開催
次世代ロボットエンジニア支援機構(Scramble)は、京都府と連携して、「ロボットコンテスト出場チームと学ぶロボットプログラミング教室」を、10月24・25日に、京都府・精華町の「けいはんなロボット技術センター」で開催する。
この教室は、世界最大級の次世代ロボットコンテスト「RoboMaster(ロボマスター)」に日本のチームとして初めて出場したエンジニアチーム「FUKUOKA NIWAKA(フクオカニワカ)」のメンバーが、「興味はあるけどロボットのプログラミングは難しそう」、「まだまだ勉強したい」という人を対象に、プログラミングを分かりやすく教える。
インテリジェントロボット「RoboMaster S1」を使って、プログラムを学習。プログラミングの基礎である「順次実行」・「繰り返し」・「条件分岐」から説明していくので、プログラミング初心者でも安心して受講できる。
「FUKUOKA NIWAKA」は、九州各地から集まった学生と現役エンジニアで構成。「RoboMaster」の2018年大会では世界ベスト16、2020年大会(オンライン審査)では国際チーム枠ランキング1位を獲得している。
開催概要
開催日時:10月24(土)、25日(日)、いずれも10:00~16:00(1日だけの参加は不可)
開催会場:けいはんなオープンイノベーションセンター内・けいはんなロボット技術センター[京都府木津川市木津川台9-6 精華町精華台7丁目5−1]
対象年齢:満13歳~満18歳
参加費:1万円(初回のため通常より安い値段を設定)
持ち物:Wi-Fi機能つきのノートパソコン(推奨スペック:Windows7 64ビット以上、MacOS10.13以降)
応募締切:10月11日(参加者多数の場合は抽選)
詳細
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)