- トップ
- 企業・教材・サービス
- 衛星データ解析コンテストプラットフォーム「Solafune」、サービス提供を開始
2020年10月13日
衛星データ解析コンテストプラットフォーム「Solafune」、サービス提供を開始
Solafuneは12日、アジア初の衛星データ解析コンテストプラットフォーム「Solafune (ソラフネ)」の提供を、日本国内から開始した。
「Solafune」は、「宇宙」を活用して社会課題や企業課題の解決に取り組むプラットフォームで、オンライン上でJAXAなどが提供する衛星データの活用を目的としたデータ解析コンテストを開催。
コンテスト参加者は、プラットフォーム上で衛星データや地上データから構成されるデータセットを無料で活用できる。
参加者は、そのデータをもとに解析を行い、解析結果をプラットフォーム上に提出すると自動で評価・スコアリングされ、解析精度の高さに応じてランキングが作成。結果に応じて、上位入賞者は賞金や賞与を受け取ることができる。
人工衛星に搭載されている様々な種類のセンサーは日々地球のデータを取得しており、それらのデータは災害時の被害予測、石油残量の予測、農作物の最適な収穫時期の予測など、あらゆる場面で活用されている。
「Solafune」は、衛星データを活用することで社会課題や企業課題の解決に取り組む場を提供。今回、まず初めに日本国内からサービスの提供を開始することで、国内の衛星データ利活用促進に貢献する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













