- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研プラス、Google・G Suite for Educationと連携した「学習システム」を発売
2020年10月14日
学研プラス、Google・G Suite for Educationと連携した「学習システム」を発売
学研プラス13日、Google、G Suite for Educationと連携した「ニューコース学習システム」サービスの販売を開始した。
「ニューコース学習システム」は、学研が開発した、パソコンやタブレットで学習するICT教材。
要点を簡潔にまとめた解説ムービー、基礎レベルから発展レベルまで対応したドリル、単元ごとに用意されたプリント教材、学習の定着を簡単におさらいできるカードなど、児童・生徒一人ひとりのスタイルにあわせた学習ができる。
G Suite for Education のシングルサインオンで、追加でIDとパスワードの入力をせずに、ICT教材を利用できる。特にChromebookでは、端末へのログインだけでより快適で安全に利用できる。
さらに、Google Classroomに接続して、宿題管理と成績管理ができる。
宿題管理では、教師がGoogle Classroomを利用して、ニューコースの解説動画や問題を宿題として出し、児童生徒の実施結果をGoogle Classroomに取り込むことで、他の提出物や宿題との一元管理ができる。
また、協働学習や調べ学習に活用できる百科事典教材「ニューワイド教材ライブラリ」も、G Suite for Education とのシングルサインオンで利用できる。
Googleアカウントにログインしていれば、「G Suiteログイン」を押すだけで教材にログイン。Google Classroomの画面で宿題が出ていることが確認でき、そのまま教材へ。
関連URL
学研プラス
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)