2020年10月14日
桜美林大、受験生へのサポート体制を万全に整えオンライン入試を開始
桜美林大学は12日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年度入学者選抜における全ての面接を原則オンラインで実施すると発表した。
同大学では、24日に実施される総合型選抜の二次審査を皮切りに、2021年度入学者選抜が本格的に始まる。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全ての面接(総合型選抜、学校推薦型選抜、留学生特別選抜、社会人選抜、編入学者選抜)を原則オンラインで実施。航空・マネジメント学群、フライト・オペレーションコースについては、対面式で行われるが、芸術文化学群の実技審査はオンラインで実施する。
受験生が安心して試験当日を迎えられるように、事前に情報機器の操作方法やインターネット環境の確認を行うための事前接続テストを実施。また、各種マニュアルを用意する等、サポート体制を整える。試験日当日に接続不良など、不測の事態が生じた際の通信手段として、緊急連絡用の電話回線も開設する。18日には、2021年度入学者選抜として初めての事前接続テストを実施する。
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