2020年10月16日
日立と多摩美術大、「信頼」を起点とするサービスデザインの産学共同研究を実施
多摩美術大学は15日、日立製作所とサービスデザインに関する産学共同研究を行うと発表した。
地域における「信頼」をテーマに課題を設定、その課題解決のために、空間やプロダクト、アイテム、ウェブ、スマホアプリ、仕組みなどを考え、新しいサービスと経験をデザインする実践的な取り組みで、持続可能なサービスとするためのサービスエコシステムについても考える。
情報デザイン学科情報デザインコースの3年次演習「サービスデザイン」(担当教員: 吉橋昭夫准教授)では、企業との産学共同研究に取り組んでいて、「信頼」に基づくサービスデザインに関する研究は、昨年度の日立グローバルライフソリューションズに続き2回目。今回は日立製作所との共同研究で、東京社会イノベーション協創センタ ビジョンデザイン部所属のデザイナーと共に、『生活の中の身近にある信頼』をキーワードに、「信頼」を基にした新しいサービスや経験をデザインする。
9月から来年1月の約5か月間、身近な生活の中から「信頼」に関する課題を見つけて新しいサービスを発想し、試作・実証を繰り返し、最終的にコミュニティやサービスのウェブサイト、プロダクト、グッズ、サービス案内のパンフレット、スマホアプリ(UI/UX)、デジタルサイネージなどの成果物にして、共同研究先である日立製作所へのプレゼンテーション(成果報告会)を行う。その他、サービスデザイン分野の専門家をゲスト講師に迎えた特別講義なども行う予定。
実施スケジュール
期間:2020年9月1日~2021年3月20日
・9月中旬 本プロジェクト開始、リサーチ
・10月 サービス企画立案、中間発表
・11月初旬 プロトタイピング、デザイン展開
・11月下旬 デザイン実証
・12月 成果発表(学内)
・2021年1月 最終成果報告会(学外)
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