- トップ
- 企業・教材・サービス
- TechAcademy×Kaizen Platform、動画広告クリエイターコースをリニューアル
2020年10月29日
TechAcademy×Kaizen Platform、動画広告クリエイターコースをリニューアル
TechAcademy(テックアカデミー)では、Kaizen Platformと共同提供している「動画広告クリエイターコース」を10月27日の募集からリニューアルした。
動画広告クリエイターコースとは、主に動画広告クリエイターとして活躍したい大学生から社会人を対象とした、オリジナルの動画広告を作成するためのスキル習得を目指すコース。同コースは最短12週間のオンライン学習で、Adobe Creative Cloudの使い方を学び 、動画広告を制作。受講生が短期間で挫折せず着実にスキル習得ができるよう、一人ひとりに現役クリエイターのメンターがつき、マンツーマンメンタリングや、チャットサポートが付いているという。
また、プログラム内で使用する「Adobe After Effects」と「Adobe Photoshop」などが使えるAdobe Creative Cloud コンプリートプランがアドビの協力により3カ月無料で利用可能。
今年から5Gが実用化され、動画の使用シーンや目的の多様化が進む中、動画を制作するクリエイターの需要が拡大。そのような背景の中、「学んだ知識を活かして、すぐにクリエイターとして報酬を得たい」という受講生からの声を受ける機会が増えてきた。そこで同社はKaizen Platformとアドビと連携し、受講生が同コースを受講することで、よりクリエイターとして活躍するためのスキルを身につけることができ、すぐに仕事を獲得することができる環境を作るため、以下3点のリニューアル。
①受講後すぐにKAIZEN Adクリエイターとして採用。これまでは同コース受講後、「KAIZEN Ad」のクリエイターになるためには別途試験に合格することが必要だった。今回のリニューアルにより、同コースの最終課題に合格することで、KAIZEN Adのクリエイターになることが可能に。
②実案件や実案件を想定した模擬課題を追加。カリキュラム内容を大幅リニューアルし、受講期間中に複数の実案件や実案件を想定した模擬課題に挑戦できるように。受講期間中に複数の実案件の経験を積むことで、より実践的なスキルが身につく。
③TOPクリエイターからフィードバックがもらえる。同コースの終盤で実案件に挑戦する。ここではKAIZEN AdのTOPクリエイターからアドバイスやレビューを受けることができる。そのため基本的な動画広告の制作スキルを身に付けながら、現役のプロの知見やテクニックについても学ぶことが可能。
コース概要
料金:
12週間プラン 38万9000円(税別)
16週間プラン 43万9000円(税別)
24週間プラン 53万9000円(税別)
開講時期:11月16日(募集開始は10月27日〜)
申込
関連URL
最新ニュース
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)
- 聖学院高校、生徒・保護者・教職員・協力企業など対象に学習成果発表会を22日開催(2025年2月12日)