- トップ
- 企業・教材・サービス
- ブリタニカ・ジャパン、経産省「未来の教室」STEAMライブラリー事業に採択
2020年11月2日
ブリタニカ・ジャパン、経産省「未来の教室」STEAMライブラリー事業に採択
ブリタニカ・ジャパンは10月30日、2020年度経済産業省「未来の教室」STEAMライブラリー事業の事業者に採択されたと発表した。
同社が実施する事業は、「最先端研究を通じたSTEAM探究」をテーマにしたコンテンツの開発。
情報・生物・数学・美術・社会を中心とした分野を横断しながら、「モビリティの現在と未来」、「予測医療とバイオハイブリッド」、「廃棄物処理における微生物の役割」、「ロボットによるケアの是非」、「水素燃料電池の最前線」など、最先端研究に触れながら探究学習、プロジェクト型学習に取り組めるコンテンツを作成する。
長年、世界各国の教育機関に教育コンテンツを提供しているアメリカ、イギリスの「ブリタニカ・グローバル・コンテンツ開発チーム」を中心に開発を行う。
最先端なコンテンツでありながら、日本の教育現場のニーズにあったコンテンツに仕上げる方針。グローバルコミュニケーションスキルの強化にも着目し、すべてのコンテンツを日本語と英語の両方で提供する。
また、コンテンツ開発に際して、東京大学産業技術研究所次世代育成オフィス(ONG)、産業技術総合研究所(産総研・AIST)、新エネルギー産業技術総合開発機構 (NEDO)、筑波大学附属中学校に、テーマ設定と制作の協力を受ける。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)