- トップ
- 企業・教材・サービス
- ジージー、AI技術を活用した「英語スピーキング能力評価テスト」をリリース
2020年11月6日
ジージー、AI技術を活用した「英語スピーキング能力評価テスト」をリリース
ジージーは5日、アイード社の多次元スピーキング評価AI技術「CHIVOX」を活用した英語スピーキング能力評価テスト「AI SPEAKING」をリリースした。
「AI SPEAKING」は、同社のオンライン留学サービス「ClassLive」のメンバープラットフォーム上で受験することができ、アプリやソフトのインストールの必要はなく、メンバーページにログインするとブラウザ上で簡単に受験できる。
CHIVOXの各評価カーネルを利用して、CEFR(Common European Framework of Reference for Languages「ヨーロッパ言語共通参照枠」)に準じたレベル判定で、英語スピーキング能力を評価する。
具体的な評価カーネルは、AI Talk評価カーネル(信頼度・発音)、文章評価カーネル(完全性・正確度・流暢さ・リズム)、単語評価カーネル(信頼度・発音)、オープンクエスチョン評価カーネル(文法・内容・発音・流暢さ)。
AI SPEAKING概要
対象:中学生、高校生、大学生、個人留学希望者
形式:オンライン自動音声・問題表示と音声解答
試験時間:約15分
受験方法:個別受験(マイク・スピーカー機能のあるパソコン・タブレット・スマホ)
評価レベル:CEFR準拠のクラスライブレベル
採点方法:AIによる自動採点
採点結果:24~48時間以内にクラスライブ内マイページ及びメールで結果を通知
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.436 千葉県立市川工業高校 片岡伸一 先生(後編)を公開(2024年12月11日)
- 山梨県、2025年度から25人学級を小学校5年生に拡大、26年度には全学年に導入(2024年12月11日)
- GUGA、大阪府と「求職者等へのDX(IT)に関するスキル等の習得を通じた持続可能な就職支援モデルに関する協定」を締結(2024年12月11日)
- 指導要録の「行動の記録」、教職員の96%が「明快な評価ができていない」と回答 =School Voice Project調べ=(2024年12月11日)
- 仕事をしている母親の子どもの方が希望の中学校に合格している =ひまわり教育研究センター調べ=(2024年12月11日)
- LINEヤフー、「Yahoo!検索」で検索結果面に小学校で習う漢字の書き順動画を掲出(2024年12月11日)
- カラダノート、「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表(2024年12月11日)
- 大学就学を支援する返済不要の給付型奨学金「金子・森育英奨学基金」 総額260万円への増額(2024年12月11日)
- ノーコード総合研究所、大阪府立吹田東高校で「ノーコード開発研修」を実施(2024年12月11日)
- Musio ESAT-J通信教育、世田谷区立太子堂中学校と実証実験を実施(2024年12月11日)