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2020年11月11日
IPA、セキュリティ対策情報[緊急対策]Microsoft 製品の脆弱性対策について
情報処理推進機構(IPA)は11日、 Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが公表されていると発表した。
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生するおそれがあるという。
この内 CVE-2020-17087 の脆弱性について、Microsoft 社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大するおそれがあるため、至急、修正プログラムを適用して欲しいという。
対策
脆弱性の解消 – 修正プログラムの適用
Microsoft 社から提供されている修正プログラムを適用する。
Windows Update の利用方法については以下のサイトを参照。
Windows Update の利用手順 – Windows 10 の場合
Windows Update の利用手順 – Windows 8.1 の場合
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